ミレニアムの思い出がいっぱい詰まった ” Leave a Legacy “

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エプコットに行ったことがある方は、メインエントランスを抜けてすぐに見える光景の中で、「これなんだろう?」と思った方もいるのではないでしょうか?エプコットのシンボルでもあるSpaceship Earthの手前にそびえ立つ花崗岩の壁達。

これは、ディズニーワールドが2000年ミレニアムを祝して、15ヶ月間開催していたミレニアム セレブレーションの一貫として作られたモニュメント ” Leave a Legacy (リーブ・ア・レガシー)” です。

Leave a Legacyは1999年10月1日から開始され、パーク内の販売機で写真を取り登録をすると、モニュメントに写真を残してくれるというものでした。当時の値段は1人の写真が35ドル、2人入った写真が38ドル。記念すべきミレニアムの思い出を残し、再度パークへ訪れた際にまた写真を見て思い出を振り返ることができるようにと作られました。

メインエントランスを入って正面すぐに、小さいですがLeave a Legacyの看板があります。ウォルト氏の素敵な言葉も載っています。

”若者達にこう伝えたい、未来を信じてと・・” By ウォルト・ディズニー

銀色のパネルを近くで見ると、たくさんの顔写真やロゴが貼り付けられています。どの写真もロゴも、見つけやすいように大人の目線が届く高さに設置されています。

実は私の旦那と家族は、家族旅行で記念すべきミレニアムの年越をエプコットで過ごしました(当時は知り合ってもいませんでしたが羨ましい・・)。その際にお兄さんと一緒にLeave a Legacyに写真を残したので、今でもその写真がモニュメントに残っています。登録をすると後日素敵なカードを受け取ったとのこと。その時のカードがこれです。

シルバーとゴールドのミックスのような上品な色と手触りです。Leave a Legacyのロゴ付き。

パークにある看板と同じウォルト氏の言葉が。

”Celebrate the future hand in hand(手を繋いで未来を祝福しよう)”は、ミレニアムイベントの歌の題名にもなっています。ネガのようなプレートが入っています。

とーってもたくさん写真があって同じに見えるので、場所を覚えていないと見つけるのに日が暮れるか日が暮れても見つかりません・・でも大丈夫!Spaceship Eearth入り口向かって右側にあるカメラセンターで、作成時の情報を伝えるとロケーションを調べてくれます。そして送ってほしいメールアドレスを伝えると、メールで登録した写真やロケーションを送ってくれます。パークに行けない際は、WDW.EC.legacy@disney.comへメールをすると、同じようにメールにて情報を送ってくれるそうです。

モニュメントのデザインは、シンデレラ城や様々なディズニーパークアトラクションのデザインを手がけた、ディズニーレジェンドのJohn Hench氏。ヘンチ氏はウォルト・ディズニーと顔容姿が似ていたこと、パークへ頻繁に訪れていたことから、よくウォルト氏と間違われてサインを頼まれたのだとか。ムニュメントの斬新なデザインがエプコットのテーマによく合っています。

そんな素敵なコンセプトのLeave a Legacyですが、予想外にも写真のスペースがまだまだ余っていたため、ミレニアムイベントが終了した2001年1月後も販売され、2007年に終了しました。少なくとも20年間はモニュメントがキープされるということですが、開始から17年経った今、デザインを好まないファン達もいることから、モニュメント撤去のうわさがチラホラ・・私は旦那の写真があることと、毎回パークを訪れるたびに写真を見つける楽しみが好きで、できればずっと残してほしいなと願っていますが・・ハリウッドスタジオでミレニアムのために作られた巨大ソーサラーミッキーハットも撤去されてしまい、思い出のシンボルが無くなってしまうのはとても悲しいです・・少なくとも廃止では無く、敷地内のどこかにお引越しになったらいいなと願っています。

エプコットに訪れたゲストの思い出がいっぱい詰まったLeave a Legacy、来園される予定の方はデザインも含めぜひチェックしてみてください!

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